基幹連携・システム連携
お客さまの課題をシステム連携開発で解決
細かな仕様検討からビジネスの最適解を提供
基幹システムとWebサイト、各種業務システムをつなぎ、業務の流れを無理なく整理します。会員サイトやECサイト、申請システムなど、フロント側の使いやすさとバックエンド側の整合性を両立する設計が重要です。API開発、バッチ開発、ファイル連携を組み合わせながら、現場の運用に合った連携方式を検討します。細かな仕様整理からベンダー間の調整、結合テストまで、一貫して支援します。
LYZONが提供するサービス
基幹連携・システム連携では、単にデータをつなぐだけでは十分ではありません。どの情報を、どのタイミングで、どの方式で連携するかを整理し、業務フローに無理のない形へ落とし込む必要があります。既存システムの制約、運用体制、更新頻度、UI・UX、セキュリティまで含めて見直すことで、実運用で使い続けられる仕組みになります。LYZONは、構想段階から実装、テスト、運用までを見据えながら、連携開発を進めます。
連携仕様を整理し、実装方針を固める
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Service 1-1
連携要件の整理とIF設計
基幹システムとWeb側で扱うデータを整理し、登録・参照・更新の役割を明確にします。画面要件だけでなく、業務フローや例外処理まで踏まえてIF設計を行うことで、後工程での手戻りを抑えます。複数ベンダーが関与する案件でも共通認識を持ちやすくなり、仕様調整の負荷を軽減できます。要件が複雑な案件ほど、初期整理が運用の安定性につながります。
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Service 1-2
API・バッチ・ファイル連携の設計
リアルタイム性が求められる処理はAPI、定時更新に向く処理はバッチ、既存環境によってはファイル連携も含めて選定します。Azure File Syncのような既存構成を活かせる方式も視野に入れ、負荷と保守性のバランスを踏まえて設計します。業務要件に合わせて連携方式を選ぶことで、システム全体の複雑化を抑え、障害時の切り分けや将来の拡張にも対応しやすい構成へ整えます。
業務に沿ったWeb機能へ落とし込む
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Service 2-1
会員・申請・受発注フローの設計
会員サイト、ECサイト、サンプル申請など、利用者の操作と社内業務がつながる機能を設計します。入力項目や確認手順を業務実態に合わせて整理し、利用者にとって使いやすく、管理側も処理しやすい導線を整えます。基幹システム側の制約を踏まえながらフロントの体験を設計することで、業務効率と利便性を両立し、申請漏れや確認負荷の削減にもつなげます。
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Service 2-2
UI・UXを踏まえた画面設計
連携機能は中身が複雑になりやすいため、画面側の分かりやすさが定着率を左右します。早い段階からワイヤーフレームや画面イメージを用いて認識差を減らし、必要に応じてプロトタイピングも交えながら検討を進めます。見た目だけでなく、入力しやすさや確認しやすさ、迷いにくさまで設計に含めることで、運用開始後の問い合わせや差し戻しを抑え、業務システムとして使い続けられるUI・UXを実現します。
運用まで見据えて安定稼働を支える
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Service 3-1
既存システム刷新と段階移行
老朽化した既存システムの刷新では、現行業務を止めずに移行する視点が欠かせません。現行の役割やデータ構造を整理し、残すものと置き換えるものを明確にしながら進めます。段階的な移行計画により、現場への影響を抑えつつ、新しい仕組みに切り替えやすくします。単発の更改で終わらせず、その後の改善や機能追加につながる基盤として設計します。
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Service 3-2
ベンダー調整と結合テスト支援
システム連携開発では、関係者が増えるほど仕様の解釈差が起きやすくなります。LYZONは、インターフェースの整理だけでなく、テスト観点や確認手順も含めてすり合わせを進めます。結合部分のテストパターンを先に固めておくことで、不具合の発見を後ろ倒しにしにくくなります。関係各社と足並みをそろえながら進めることで、リリース時の不確実性を抑えます。
基幹連携・システム連携の進め方
基幹連携・システム連携とは
基幹連携・システム連携では、データをつなぐだけでなく、既存システムの役割や業務フロー、更新タイミング、運用体制を整理したうえで設計することが重要です。要件に応じてAPI・バッチ・ファイル連携を使い分け、運用しやすく拡張性のある構成を支援します。
1.細かな仕様まで見据えて設計する
1-1. ステージ設計を整理する
模倣できる既存システムのない新規構築では、どれだけ細かい部分まで想定して仕様を検討できるかが重要です。バリデーションをどこまで実施するか、バッチを開発すべきか、処理するタイムゾーンは日本でよいのかといった論点は、見落とすと致命的な障害や著しい業務効率の低下につながりかねません。LYZONは、基幹連携やシステム連携の開発経験をもとに、事前に検討すべきポイントを踏まえながら設計を進めます。
2.使いやすさまで含めて設計する
2-1. 自動化とバリデーションを組み込む
いかに中身の優れたシステムでも、ユーザビリティが悪ければ良いシステムとは言えません。たとえば、社内で大量の件数を処理する事務システムでは、過度に見た目を重視すると一度に表示できる件数が減り、かえって効率が悪くなる場合があります。早い段階でワイヤーフレームを作成し、目に見える形で仕様を確認しながら認識の齟齬を防ぎます。さらに、ワイヤーを用いたプロトタイピングと改善を重ねることで、システム全体のUX向上につなげます。
3.安定稼働まで見据えて品質を整える
システム連携では、機能の実現だけでなく、セキュリティやパフォーマンスへの配慮も欠かせません。連携部分はセキュリティホールになり得るため、ネットワークを含めて安全性を考慮する必要があります。また、機能がリッチになるほど負荷は高くなりやすいため、利用人数やアクセス集中時間を踏まえた実装方針の検討も重要です。加えて、監視設計や可用性設計などの非機能要件も個別に整理し、安定稼働できる構成に整えることが求められます。LYZONは、さまざまな環境での開発実績をもとに、インフラ観点も含めて適切な設計と実装を行います。
LYZONの強み
基幹連携・システム連携では、仕様整理、画面設計、実装、テスト、運用までが途切れずにつながっていることが重要です。LYZONは、Webサイト構築と業務システム開発の両面で培ってきた知見をもとに、フロントとバックエンドをまたぐ案件を支援してきました。複雑な要件を整理し、現実的な運用へ落とし込むことを強みとしています。
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Value 1
実績に基づく連携設計
基幹システム、CRM、EC、会員基盤など、複数システムをまたぐ案件では、設計段階の判断が品質を左右します。LYZONは、大規模CMS構築やシステム連携開発で培った知見をもとに、注意すべき論点を早い段階で整理します。見落としやすい例外処理や運用条件まで含めて検討することで、実装後の手戻りを抑えやすくなります。経験に裏打ちされた設計力が、安定した進行につながります。
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Value 2
要件定義から実装まで一貫して進める体制
要件定義だけ、開発だけではなく、設計から実装、リリースまでを見通して進められる体制があります。エンジニア、デザイナー、ディレクター、サポートが連携しながら進めることで、画面と処理、業務と運用を切り離さずに検討できます。認識の往復が減るため、スピードと品質のバランスを取りやすくなります。案件の複雑さが増すほど、一貫した体制が効果を発揮します。
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Value 3
事業課題に沿って要件を整理する提案力
システム連携は、機能を増やすこと自体が目的ではありません。何の業務を改善したいのか、どの体験を見直したいのかを起点に考えることで、必要な要件が見えてきます。LYZONは、Webを事業課題の解決手段として捉え、既存業務の課題と今後の展開を踏まえた提案を行います。単発の機能開発に終わらない設計につなげます。
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Value 4
運用を見据えた品質設計
本番公開後に使い続けられるかどうかは、実装品質だけでなく運用設計にも左右されます。LYZONは、監視、保守、テスト、更新フローまで含めて、現場で回る形に整えることを重視しています。利用者にとって使いやすく、管理者にとって扱いやすい構成にすることで、改善を継続しやすくなります。長く運用するシステムほど、この視点が重要になります。
導入実績
Case 1運用を見据えた会員システム統合
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 様
プロジェクト概要
複数サイトに分散していたコンテンツ構造を見直し、情報設計と階層を再整理したうえで、顧客データベースと連携する会員サイトを構築したプロジェクトです。各種統合サービスの申し込みや一部有料会員サービスの決済までをサイト上でつなぎ、会員基盤としての役割を強化しました。あわせて、取得したユーザー属性や行動履歴を活用できる仕組みを整え、運用面でも扱いやすい構成へ見直しています。
プロジェクトの成果
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コンテンツと会員機能を一元化
複数サイトにまたがっていた情報と機能を整理し、利用者が目的の情報へたどり着きやすい導線を整えました。サイトごとに分かれていた導線や役割を見直したことで、利用体験のばらつきも抑えやすくなっています。会員機能を含めた全体構成を統一したことで、運用面でも判断しやすいサイト基盤につながりました。
- 02
運用効率と表示性能を見直し
構成やパーツ設計を見直し、運用負荷とパフォーマンスの両面に配慮した基盤へ再整理しました。更新作業のしやすさが上がり、継続運用しやすいサイト構成につながっています。表示面の安定性にも配慮することで、利用者にとっても使いやすく、管理側にとっても扱いやすい環境を整えました。
- 03
パーソナライズ活用の基盤を整備
顧客データと行動履歴を活かしたコンテンツ出し分けを実装し、施策につなげやすい状態を整えました。会員ごとの属性や閲覧傾向を活用しやすくなったことで、運用施策の精度向上も期待できます。マーケティング運用の幅が広がり、改善サイクルを継続的に回しやすい基盤づくりにつながっています。
Case 2基幹・Salesforce・ECをつなぐ再構築
コネクシオ株式会社 様
プロジェクト概要
既存のBtoB向け情報提供サイトを、会員制ECサイトとして刷新したプロジェクトです。基幹システム、Salesforce、Sitecoreを連携させ、顧客管理の強化と契約更新、発注までを見通した仕組みへ再構成しました。営業活動の一部をデジタル化し、Web上の情報活用と受発注導線の見直しを同時に進めています。
プロジェクトの成果
- 01
営業情報とWeb行動を接続
Salesforce連携により、Web上での行動データと営業活動の情報をつなげやすくしました。オンラインとオフラインの接点を横断して見られるようになり、提案活動の精度向上につながっています。顧客理解を深めながら営業活動へ反映しやすくなり、データを活かした運用の土台づくりにもつながりました。
- 02
契約更新と発注の流れを整理
既存顧客向けの契約更新や発注フローをサイト上で扱えるようにし、業務の一連の流れを見直しました。担当者ごとの対応差を抑えやすくなり、処理の標準化にもつながっています。業務の流れが整理されたことで、顧客対応のスピードと正確性の両立もしやすくなりました。
- 03
購買導線を整えて機会損失を抑制
詳細ページや関連商品の導線、会員登録への誘導を見直し、商品理解から購買までをつなぐ流れを強化しました。情報提供だけで終わらないサイトへ改善し、購買機会の拡大を支えています。利用者が必要な情報にたどり着きやすくなったことで、検討段階での離脱抑制にもつながっています。
Case 3サンプル請求業務のWeb化と刷新
KOA株式会社 様
プロジェクト概要
老朽化した既存システムの刷新にあわせて、Faxやメールで受けていたサンプル請求業務をWeb化したプロジェクトです。外出先からも利用できる仕組みに置き換え、基幹システムの製品マスタや顧客情報と連携しながら、申請から後続処理までの流れを整理しました。将来的にはマイページ活用まで広げられるよう、拡張を見据えた設計としています。
プロジェクトの成果
- 01
手入力中心の業務を整理
これまで営業担当が社内システムへ転記していた業務を見直し、Web上で手配できる流れへ置き換えました。手作業の削減により、対応スピードと業務効率の改善につながっています。入力や転記に伴うミスも抑えやすくなり、日常業務の負荷を軽減しながら安定した運用を実現しやすくなりました。
- 02
基幹データを反映する連携基盤を構築
製品マスタや顧客情報を定期連携し、申請時に必要な情報をWeb側で扱えるようにしました。データの整合性を保ちやすくなり、業務処理の安定性向上にもつながっています。必要な情報を申請時点で参照しやすくなったことで、確認作業や後続処理の負担軽減にもつながりました。
- 03
将来のマイページ活用につながる設計
今回の刷新を単発の改善で終わらせず、今後のマイページ展開やパーソナライズ活用まで視野に入れた基盤として整備しました。将来の機能追加を見据えた設計により、継続的な改善を進めやすくしています。段階的な拡張がしやすい構成とすることで、今後の施策展開にも柔軟に対応しやすくなっています。
