Webサイト構築
数千~数万ページの大規模サイトの構築実績が多数あります
LYZONでは上場企業様やグローバル企業様の大規模サイト構築・リニューアルのご支援を行っております。
これまでのナレッジを活かし、お客さまのビジネス課題の解決につながるサイトを構築します。
LYZONが提供するWebサイト構築
LYZONには、多くの大規模サイト構築実績に裏付けされた LYZONのノウハウ、技術、実行力があります。
CMS構築
LYZONの実績
LYZONにはWebサイト構築により、お客さまの課題を解決した実績が多数あります。
なぜLYZONが選ばれるのか?
多くのWebシステム会社、Web制作会社の中でなぜLYZONが選ばれるのか。その理由をご紹介します。
LYZONでは大型案件を含め、国内トップクラスのSitecoreの実績数があり、大型案件を成功に導くノウハウ、対応力が評価されています。社員の90%以上がSitecoreに関わっており、キャパシティも国内最大です。
LYZONの主な構築実績
Sitecore CMSでアジアNo.1の実践的技術力を持つLYZONは、他のCMS開発にもノウハウ応用し、更なる高品質なWebサイトを提供します
Sitecore CMS導入で世界的に評価
LYZONは、世界で5,000ブランド以上で導入されているエンタープライズ向けCMS「Sitecore」において、250以上のパートナー企業の中から、北米・ヨーロッパ・アジアの各地域で1社ずつ選出される「Sitecore Practice Excellence Award 2024」をアジア地域No.1として受賞しました。
CMSの特長を最大限に活かした実践的な開発と継続的な改善により、お客様のビジネス成長促進に大きく寄与することが可能です。
Sitecore CMSの実践的技術力は、Drupal CMS開発のさまざまなポイントに応用
CMS開発として共通利用可能な実践的な設計・開発ノウハウは、Drupal CMSに多く応用し、 「Sitecoreを極めたからこそ分かる、Drupal CMS開発の実践的な勘所」を押さえた、より高品質なWebサイトを提供することができます。
様々なシステム会社、SIerとの連携実績があります。
LYZONは、NTTデータ、SCSK、富士通、東芝、HP、トヨタシステムズ、日立グループなど様々なSierベンダーと協業した実績があるとともに、多くの連携システムの開発実績があります
大手ITベンダーとの共同プロジェクトに参画
LYZONは、お客様から選ばれるだけでなく、多くのITベンダーからも高い技術力と実績から信頼され、共同のプロジェクトを実施しています。
- 主要メンバーとして参加して貢献
- 大手ITベンダーが基幹システムを担当し、LYZONはWebサイト、WebシステムおよびAPI・バッチ連携の開発を担当することが多いです。
多くの連携開発の実績を持ち、要件定義や設計段階から主要メンバーとして参画し、プロジェクトの成功に貢献しています。 - 高い技術力
- LYZONは従来Sitecoreのスペシャリストとして評価されていましたが、近年では、Webシステム、Webサイトの連携開発、UIUXを踏まえた画面デザイン、マーケティング的な観点でのWebサイトの機能について仕様検討力などが実績が高く評価されています。
多くのITベンダーから、Webシステムについての高い技術力が評価されています。 - 高い設計力と品質
- 大手ITベンダーの要求に対応する設計力や品質に対応することが可能です。また、しっかりとした設計書の作成から、テストの実施、品質の担保まで対応可能です。
金融業のお客様も多くいるため、高いセキュリティ対応の実績や、数千万人が使用する高負荷なシステム、高いパフォーマンスが 求められるシステムの設計、実装の実績があります。 - 最後までやりきるパートナー
- 課題があっても、最後まで伴走し、粘り強く付き添うパートナーとして信頼されています。
大型プロジェクトに予算大型プロジェクトに予算的に技術的に課題が発生することがあっても、それらに対して、最後までしっかりとやりきる信頼感が高く評価されています。
技術力だけでなくUIUX、デザインに対応する力があります
クリエイティブの機能を持つメンバー構成
LYZONは、IT中心のメンバーが半分、デザイン・クリエイティブのメンバーが半分という体制があります。
「ディレクター」「アートディレクター・デザイナー」「エンジニア」といった『モノづくり集団』が大半を占めていることが、LYZONの強みです。
デザイン、マーケティングを考慮した、Webシステム開発
- 他のシステム会社にはない、お客様に寄り添うことができる「Webディレクター」
- LYZONには、エンドユーザーに近い立場からニーズをくみ取れる「ディレクター」がいます。
システムに詳しくないお客様の要望も、ディレクターが丁寧にヒアリングし、イメージしやすい形で整理・共有することができます。
エンジニアとは異なる視点からの提案やサポートが可能であり、「少しシステムがわかるディレクター」の存在が、プロジェクトの成功に大きく貢献しています。
こうしたディレクターを社内に持つシステム会社は少なく、LYZONならではの大きな強みです。 - ディレクター・エンジニア・デザイナーの連携がスムーズ
- 多くのシステム開発会社やWeb制作会社では、ディレクター、エンジニア、デザイナーが別々の部署に所属しているため、コミュニケーションがスムーズに取れないことがあります。
LYZONでは、これらの職種が常に近い距離で連携しており、意見交換や調整がしやすい体制になっています。
そのため、スピーディかつ柔軟な対応が可能で、品質向上にもつながっています。 - Webシステムに求められる「デザイン」「UI/UX」「マーケティング」への対応力
- 従来の業務システムは社内向けが中心であり、ユーザビリティやUI/UXが重視されることは少ない傾向がありました。
しかし、Webシステムでは、ユーザーとの接点が重要であり、「使いやすさ」「見た目の良さ」「ブランドイメージの訴求」などが求められます。
LYZONでは、マーケティングやブランディングの視点も取り入れながら、デザインやUI/UXを重視した開発を行っています。
一般的なシステム開発会社では対応が難しい部分でも、当社なら一貫してご支援が可能です。
Webシステムを通して、お客様の業務を変革します。
ゼロから新しいシステムを構想し、実現する力があります。
近年、多くの企業が「既存の仕組みにとらわれない、新しいシステム」を求めるようになってきています。
その中でLYZONは「今までにない機能や仕組み」を一から考え、構築してきた実績が多数あります。
- 今までにない仕組みのWebシステムを実現
- 多くのシステム開発会社では、既存の仕様書や要望に沿って開発を進めるスタイルが主流です。
特に、既存システムのリプレイスや再構築を前提にしたプロジェクトでは、画面構成(UI)、ER図(データ構造)、フィット&ギャップ分析などに基づいた「足りない部分を埋める開発」が中心となっています。
一方LYZONは、Webサイト制作の延長からWebシステム開発に取り組んできました。
その中で、「今までにない新機能やシステム」を構築してきた実績が多数あります。
だからこそ、単なるシステム開発だけでなく、UI/UXやデザイン、ブランディングの視点を取り入れた提案・構築が可能です。
これは、従来のシステム開発会社とは異なる大きなアプローチの違いです。 - ワイヤーフレームによるプロトタイピングで要望を”見える化”
- LYZONのディレクターは、エンジニアではない立場から、お客様の“本当の要望”を丁寧にヒアリングします。
そのうえで、ワイヤーフレーム(簡易設計図)を使いながら、「こういうイメージですか?」と具体的に形にしていくプロトタイピング的アプローチを採用。
これにより、お客様とのイメージのズレを減らし、スムーズに要件を確定できます。 - 他のシステム会社にはない、お客様に寄り添うことができる「Webディレクター」
- お客様に近い立場にいるからこそ、エンドユーザーの「言葉にならないニーズ」まで拾い上げることができます。
少しシステムに理解があるディレクターだからこそ、エンジニアとは違う角度から提案し、プロジェクトを円滑に進めることができます。
こうした役割を担えるディレクターが、他のシステム会社にはなかなかいないのが現状です。
品質の高いものをよりスピーディーに提供します。
社内でモジュール化、標準化を行っているため、品質の高いものをより早く提供することが可能です。
その他にも品質向上を実現するための様々な取り組みを日々実施しています。
品質とスピードを同時に実現
大企業の案件を豊富にこなすだけでなく、そこから得られた経験を形式化し、社内ノウハウとして貯め、お客様に還元するために汎用化して、モジュールとして提供いたします。
品質向上に向けての様々な取り組み4>
①標準化することで、高品質の水準のサイトを構築
- ステップ01各設計書のフォーマット化
- LYZONでは、サイト構成図、画面遷移、API設計書、ワークフロー設計など、プロジェクトの全工程を網羅する設計フォーマットを標準化しています。要件整理から実装・運用までをスムーズにつなぐ設計書により、複雑なプロジェクトでも認識齟齬を最小限に抑え、確実な品質と進行管理を実現します。
- ステップ02多デバイス対応、ユーザービリティ、アクセシビリティをモジュール化
- デザイナーは、デザインの自由度は残しつつ、スマホ対応、ユーザービリティ、アクセシビリティの高いコーディングを実現します。
汎用的なHTML、CSSを準備し、効率化を実現します。
その他にも品質向上を実現するための様々な取り組みを日々実施しています。
- ステップ03機能をパーツ化して再利用可能に
- エンジニアは、セキュリティやパフォーマンスを考慮した設計、実装をプログラムを書くことなく実現可能です。
各パーツの設計書、プログラムを標準化します。
- ステップ04開発フロー、体制を標準化
- 単純に設計書やプログラムをモジュール化するだけでなく、開発のフローやそれに伴う体制、仕事の受け渡し方までLYZON内部で標準化し、効率よく開発をすることが可能です。
②モジュールで開発を効率化
LYZONでは、だれが作業しても同じ品質・効率でお客さまにサービスがご提供できるように「Sitecoreの標準化」を推進しています。
また、お客さまのご要望に合わせてこれまで開発してきたモジュールを追加していくことで他社に比べて効率よく開発を行うことができます。
- ステップ01コンテンツ管理表(仮)
- コンテンツ管理表は、Sitecoreに存在しているアイテムの状況を一覧化することができる機能です。一覧には現在のアイテムのワークフロー状態や、最新バージョンの情報、作成者、更新日などの情報が出力されます。
- ステップ02検索・置換ツール(仮)
- 検索・置換ツールはSitecore内で特定のテキストなどを検索したり、テキストの置換をすることができる機能です。
例えば、社名が変更されたときに、サイト内に存在している旧社名をすべて変更したいとなるとかなりの手間がかかります。しかし、この機能を使えばSitecore内にあるテキストであれば一括で変更可能です。HTML内に記載されているテキストにも有効です。
- ステップ03HTMLアップローダー
- 外部業者から納品されたHTMLファイルを、Sitecoreアイテムとして簡単にアップロードできるツールです。
リンクやパスもSitecoreリンクに自動変換されるため、スムーズにコンテンツ作成ができます。
- ステップ04言語コピー機能
- 多言語サイトを作る場合に、すでに作成した言語のページ内容を新しい言語のページにコピーすることができます。
テキストはもちろん、画像等のサブアイテムや、アイテム自体の詳細な設定(フレキシブルボディ設定等)もコピーすることができるため、大幅な工数の削減が可能です。
また、翻訳資料と見比べながらの編集がしやすくなり、多言語サイトを短期間短納期で効率よく作ることができます。
③実践型研究開発を導入
- ステップ01研究開発期間を確保
- LYZONでは大型プロジェクトをローンチすると、実施後に主力エンジニアに対して、研究開発期間が与えられます。
その案件で得た知見をもとに、標準化できそうなパーツを考え、汎用的に利用できるように再設計、再実装を行います。
初期は研究開発に専念するチームも検討されましたが、お客様の声やプロジェクトでの様々な経験を通して、開発されたプログラムの方が、実践的で活用しやすいケースが多いです。
- ステップ02デザインへの取り組み
- 最新のトレンドを意識したデザイン、UI/UXの研究を行い、システムとデザインが両立するサイトを作るノウハウを蓄積しています。
また短期間での開発を実現するため、コーディングツールの標準化、高機能化などのアップデートを行っています。
- ステップ03社内で標準化のサイクルを設置
- 自分たちのノウハウを標準化するためのチームを常設し、標準化のサイクルを回しています。常に改善を回すためのどこまで標準化すべきかを含めて、現場の案件に携わるメンバーと連携しながら、標準化の範囲を定めています。

④人材育成の仕組みを構築
研修プログラム
開発におけるクォリティを上げるために独自の育成システムを構築し、短期間での研修でSitecoreのスキルが高くなるディレクター、デザイナー、エンジニアを育成しています。
独自の研修プログラム、研修のWIKI、研修の進め方を開発し、OUTPUTが多い研修を実現しています。
- ステップ01各設計書のフォーマット化
- LYZONでは、サイト構成図、画面遷移、API設計書、ワークフロー設計など、プロジェクトの全工程を網羅する設計フォーマットを標準化しています。要件整理から実装・運用までをスムーズにつなぐ設計書により、複雑なプロジェクトでも認識齟齬を最小限に抑え、確実な品質と進行管理を実現します。
- ステップ02多デバイス対応、ユーザービリティ、アクセシビリティをモジュール化
- デザイナーは、デザインの自由度は残しつつ、スマホ対応、ユーザービリティ、アクセシビリティの高いコーディングを実現します。
汎用的なHTML、CSSを準備し、効率化を実現します。
その他にも品質向上を実現するための様々な取り組みを日々実施しています。
- ステップ03機能をパーツ化して再利用可能に
- エンジニアは、セキュリティやパフォーマンスを考慮した設計、実装をプログラムを書くことなく実現可能です。
各パーツの設計書、プログラムを標準化します。
- ステップ04開発フロー、体制を標準化
- 単純に設計書やプログラムをモジュール化するだけでなく、開発のフローやそれに伴う体制、仕事の受け渡し方までLYZON内部で標準化し、効率よく開発をすることが可能です。
LYZONでは、だれが作業しても同じ品質・効率でお客さまにサービスがご提供できるように「Sitecoreの標準化」を推進しています。
また、お客さまのご要望に合わせてこれまで開発してきたモジュールを追加していくことで他社に比べて効率よく開発を行うことができます。
- ステップ01コンテンツ管理表(仮)
- コンテンツ管理表は、Sitecoreに存在しているアイテムの状況を一覧化することができる機能です。一覧には現在のアイテムのワークフロー状態や、最新バージョンの情報、作成者、更新日などの情報が出力されます。
- ステップ02検索・置換ツール(仮)
- 検索・置換ツールはSitecore内で特定のテキストなどを検索したり、テキストの置換をすることができる機能です。
例えば、社名が変更されたときに、サイト内に存在している旧社名をすべて変更したいとなるとかなりの手間がかかります。しかし、この機能を使えばSitecore内にあるテキストであれば一括で変更可能です。HTML内に記載されているテキストにも有効です。
- ステップ03HTMLアップローダー
- 外部業者から納品されたHTMLファイルを、Sitecoreアイテムとして簡単にアップロードできるツールです。
リンクやパスもSitecoreリンクに自動変換されるため、スムーズにコンテンツ作成ができます。
- ステップ04言語コピー機能
- 多言語サイトを作る場合に、すでに作成した言語のページ内容を新しい言語のページにコピーすることができます。
テキストはもちろん、画像等のサブアイテムや、アイテム自体の詳細な設定(フレキシブルボディ設定等)もコピーすることができるため、大幅な工数の削減が可能です。
また、翻訳資料と見比べながらの編集がしやすくなり、多言語サイトを短期間短納期で効率よく作ることができます。
- ステップ01研究開発期間を確保
- LYZONでは大型プロジェクトをローンチすると、実施後に主力エンジニアに対して、研究開発期間が与えられます。
その案件で得た知見をもとに、標準化できそうなパーツを考え、汎用的に利用できるように再設計、再実装を行います。
初期は研究開発に専念するチームも検討されましたが、お客様の声やプロジェクトでの様々な経験を通して、開発されたプログラムの方が、実践的で活用しやすいケースが多いです。
- ステップ02デザインへの取り組み
- 最新のトレンドを意識したデザイン、UI/UXの研究を行い、システムとデザインが両立するサイトを作るノウハウを蓄積しています。
また短期間での開発を実現するため、コーディングツールの標準化、高機能化などのアップデートを行っています。
- ステップ03社内で標準化のサイクルを設置
- 自分たちのノウハウを標準化するためのチームを常設し、標準化のサイクルを回しています。常に改善を回すためのどこまで標準化すべきかを含めて、現場の案件に携わるメンバーと連携しながら、標準化の範囲を定めています。
開発におけるクォリティを上げるために独自の育成システムを構築し、短期間での研修でSitecoreのスキルが高くなるディレクター、デザイナー、エンジニアを育成しています。 独自の研修プログラム、研修のWIKI、研修の進め方を開発し、OUTPUTが多い研修を実現しています。
CMS構築
LYZONでは、上場企業やグローバル企業を中心に、大規模なWebサイトの構築・リニューアルを多数手がけてきました。
その経験とナレッジをもとに、ビジネス課題の解決につながるCMS活用をご提案しています。
CMSを導入することで、サイト更新の効率化や運用の自立化、多言語対応、パーソナライズなど高度な要件にも柔軟に対応可能です。
さらに、マーケティング機能との連携や拡張性を備えた設計により、成長に合わせた段階的な展開も実現します。
お客さまの目的に合わせた最適なCMS導入と運用支援で、持続的に成果を生み出すWebサイトを構築します。
Point 1. CMS検討ステップから考える
機能一覧などだけで比較するとCMSの規模を見誤ります。CMS検討ステップを参考に自社に必要なCMS規模を把握しましょう。
Point 2. 規模からCMSを選定する
セキュリティ、パフォーマンス、グローバル対応力、マーケティングツールとの連動など、今後の拡張性を重視するならば拡張性に優れたCMSの採用を検討すべきです。自社は小規模・中規模・大規模のどれなのかを判断し、CMSを選定しましょう。外部の評価機関のCMS評価なども参考になります。
大規模向けCMS Sitecore
Sitecoreは大規模向けCMSの中ではコストが抑えられており、費用対効果の高いCMSです。
高機能のため、最近ではWebDXの基盤として採用されるケースが多くなっています。
ビジネスを助長する機能、Webマーケティングの活用、インフラ・ネットワークの強化、充実したCMSの機能を提供し、Webサイトを取り巻く多くの課題を解決します。
Sitecore Practice Excellence Award 2024 Winner
Sitecoreのプラットフォームを活用してビジネス成長を促進し、顕著な成果を達成したことが評価され、「Sitecore Practice Excellence Award 2024」をアジア地区No.1として受賞しました。
Sitecoreは、大量のコンテンツの管理に加え、パーソナライズやマーケティング機能を統合したエンタープライズ向けのデジタル体験プラットフォームです。グローバル対応や多言語・マルチサイトの運用にも優れており、複雑かつ大規模なWebサイトの構築に適しています。
また、会員サイト機能、パーソナライズ機能などを持ち、高度なナーチャリング機能も備えています。
LYZONは、このSitecoreを用いた開発に豊富な実績を持ち、要件定義から設計、実装、運用までを一貫して支援可能です。これまで多くの上場企業・グローバル企業のプロジェクトを手がけており、Sitecoreの特性を最大限に活かした提案と構築を行っています。ビジネス課題に寄り添いながら、戦略的なWeb運用の実現を支援いたします。
エンタープライズ向けの高機能CMSでDX基盤を構築
LYZONでは大型案件を含め、国内トップクラスのSitecoreの実績数があり、大型案件を成功に導くノウハウ、対応力が評価されています。
こちらの特設サイトでは、LYZONのSitecoreサービスや各種機能、Sitecoreでの取り組みについてより詳しくご紹介しています。Sitecoreにご興味のある方は、ぜひご覧ください。
中規模向けCMS Drupal
Drupalは多言語対応や柔軟な権限管理に対応した高機能CMSで、大規模サイトや官公庁でも利用されるほどセキュリティと信頼性に優れています。オープンソースのためライセンス費用がかからず、導入コストを抑えつつ高い拡張性を活かした運用が可能です。
Drupalはモジュールによる拡張性が高く、会員機能や外部連携など中規模サイトの複雑な要件にも柔軟に対応できます。業種別ディストリビューションを活用すれば構築も効率化でき、多言語対応やコンテンツ管理機能も標準搭載。グローバル展開やチームでの運用にも適しています。
また、専門チームによる脆弱性対応や定期的なアップデートにより、セキュリティも非常に高く、官公庁や金融機関での採用実績も豊富です。軽量なコアと強力なキャッシュ機能でパフォーマンスも良好。オープンソースなのでライセンス費用がかからず、コストを抑えた中長期的な運用にも向いています。
高い拡張性・セキュリティのDrupalサイト構築
LYZONのDrupal導入ページでは、多言語対応や高いセキュリティ、柔軟なカスタマイズ性などDrupalの特長と導入メリット、お問い合わせからヒアリング、提案・見積もりまでの流れや、導入後のサポート体制を詳しくご紹介しています。 Drupal導入をご検討されている方は、ぜひご覧ください。
小規模向けCMS HubSpot
HubSpotは、Content Hubをはじめ、Marketing、Sales、Service、Operations、Commerceといった多彩な機能群(Hub)を用途に応じて選べる構成で、業務全体の効率化を力強くサポートします。
また、公式サポートの対応も丁寧かつ迅速で安心感があり、費用や機能もスモールスタートに適した設計となっているため、事業の成長に合わせて段階的に無理なく活用できます。
HubSpotは、必要な機能を段階的に追加できる柔軟な構成が可能で、予算や成長に応じたサイト運用を実現します。直感的なUIにより、専門的な知識がなくてもコンテンツの更新・管理が容易です。業務負担を軽減し、運用体制の変化にも柔軟に対応できます。加えて、高水準のセキュリティ体制を備えており、長期的な運用にも安心してご活用いただけます。
LYZONは、小中規模サイトの構築でも豊富な実績があり、HubSpot導入から運用・保守まで一貫してサポートし、お客様のビジネス課題に最適なソリューションを提供します。
マーケティング・営業DXを加速させるHubSpot
LYZONのHubSpot導入サービスページでは、Content HubやMarketing Hubなど、多機能なモジュールを備え、ノーコードでのWebサイト構築やAIによる記事作成といった特長や、HubSpot導入後の具体的な成果などを紹介しています。
LYZONが得意な構築や開発
グローバルサイト構築
ユーザーの購買行動や情報収集の多くがWebに移行するなか、グローバルでの事業成長のためには地域ごとに最適化されたマーケティング戦略が求められます。これからのグローバルサイト構築において、「多言語対応」はもちろん、地域別マーケティングを推進するための「多地域対応」ができることが重要です。
LYZONには、グローバルサイトの課題を解決するためのCMS構築手法・運用ノウハウがあります。
グローバルでの事業成長のためには地域ごとに異なるマーケティング戦略が必要不可欠です。
プロジェクト進行に欠かせないグローバルでの理解や協力を得るためにも重要な、戦略を実現するための方針やシステム設計、コンテンツ移行の方法をご提案します。
拠点ごとの担当者が運用する部分と全社で一元管理する部分の両立を可能にするCMSの導入・開発を行います。グローバルガイドラインに沿った一貫したブランドメッセージの保持と、地域固有のニーズに応えるためのサイトカスタマイズを実現可能にします。
これまでにEU圏、中国などで地域ごとの法規制対応のご支援を行ってきたナレッジをもとにした必要な対策の導入やアドバイスを行います。
Cookieポリシーの作成やポップアップの導入、インフラ面からの対応も可能です。
多地域・多言語に対応したグローバルサイト構築
Sitecoreを活用し、多言語・多拠点対応のWebサイトを提供。地域別マーケティングや法規制対応、運用効率化を支援し、ブランド統一とローカル最適化を両立します。独自の言語コピー機能やシステム連携で、効率的なサイト運営を実現します。
システム連携/WEBシステム
基幹システム・SFA・CRM連携、SaaS連携
複数のサイト立ち上げや、CRM、SFA、CDPといったSaaS・Webソリューションの導入をしたが、活用しきれていないことは多くあります。 WebDXの実現には、Webサイトとシステムとの連携開発が必須です。
またWebサイトの高機能化をスピーディーに進めるため、Saasを利用するケースが増加しています。
LYZONでもSaasとCMSの連携開発の実績が年々増えており、多様なサービスへの対応が可能です。
LYZONには大規模サイト構築の実績が多数あります。経験・ノウハウから生み出したLYZON独自のパッケージ・モジュールを使用することで低コストで、高品質なCMSの構築が可能です。
LYZONにはSitecoreをはじめとした、高度なWebアプリケーションおよび連携開発の経験を持ったエンジニアが多く在籍しており、また、それらの開発のプロジェクトマネジメント経験を持つディレクターが在籍しています。
Webサイトを活用して御社の業務を改善し、売上向上、顧客満足度の向上を実現するためのノウハウ、実績をご相談することが可能です。
長期的なWebサイトの拡張性を実現するWeb基盤
Sitecoreを活用したCMSと各種システム(CRM/SFA、基幹システム、PIM、CDPなど)の連携によるWebサイトの高機能化とDX推進について紹介されています。シングルサインオン(SSO)や会員システム、在庫連動などのWebアプリ開発も含め、業務効率化とマーケティング強化を支援するソリューションが提供されています。
会員サイト構築
会員サイトの構築により、顧客とのコミュニケーション強化やコミュニティづくり、ロイヤリティ強化のための基盤づくりを行います。継続してサービスを利用してもらうには、単なる会員情報の収集・管理にとどまらない、ユーザーへバリューを提供できる会員サイトであることが重要です。
LYZONでは、大手金融サービス、医療業界向けサイトなどさまざまな業種の成功実績をもとに、マーケティングに活用する会員サイト、クローズド会員サイト、イントラサイト、代理店向けサイトなど、あらゆる会員サイトの対応が可能です。マーケティングに強く、拡張性の高い会員サイトの実現を支援します。
基幹システムで独自に開発した顧客/会員基盤との連携実装が可能。外部サービスの会員管理システムとの連携やSalesForce連携、独自認証基盤との連携実績もあります。
大手SIerとの協業実績や、複数ベンダーが参画する大規模プロジェクトの実績も豊富です。
お客様が検討しているサイトの種類を見極めた上で、適切なアドバイスを行います。会員の定義から、会員サイトの役割の定義まで、戦略的な相談も可能です。
またシステム部分だけでなく、新規顧客の獲得、既存顧客の満足度向上のためのマーケティング支援も可能です。
CMSを日々運用しているメンバーが構築・運用を担当するため、多機能かつ使いやすいCMSを作るノウハウがあります。
多くの企業様の声を積み重ねて作った、LYZON独自モジュールのフレキシブルボディが使いやすさをさらに向上し、CMS化のレベルが高いCMSを実現します。
マーケティングに強く、拡張性の高い会員サイト構築
上場企業や大手企業向けに、マーケティング強化と拡張性を備えた会員サイトの構築サービスを紹介しています。CRMや基幹システムとの連携、SSO対応など、柔軟なカスタマイズが可能で、企業のニーズに応じた最適なソリューションを提供しています。
自動組版・PIM連携
PIMとは、Product Information Managementの略で、製品情報管理のことです。Webサイト、カタログ、営業関連資料、販促物など、企業において製品情報を確認する媒体は多岐にわたりますが、PIMで製品のスペックやイメージ画像などの製品に関する情報を一元管理することで、様々な媒体に連携して利用できるようになります。
またPIMの対象とするデータは、どこから取得・入力し、どこに連携したいか、がポイントです。どのような連携をすると業務効率化ができるか、また、どのような販路で使うと効果を上げられるかを考えて対策をしていくことが重要になります。
LYZONではPIM連携の基盤づくりをサポートしています。
PIMと連携したWebサイト構築
PIM(商品情報管理システム)を連携させ、製品情報の一元管理と多言語対応を実現するソリューションを紹介しています。これにより、製品情報の更新効率化やグローバル展開の支援が可能となります。また、カタログ自動組版や柔軟な検索機能など、マーケティング施策の強化にも寄与します。
パーソナライズ・レコメンド
パーソナライズ・レコメンドとは、ユーザーごとの興味・行動履歴に合わせて、最適な商品や情報を個別に提案する仕組みです。
ECサイトや動画配信サービスなどで活用され、ユーザー満足度の向上や購入促進に大きな効果を発揮します。
一般的なWebサイトにおいてもレコメンドツールを導入したり、独自開発で実装するケースがあります。
LYZONではSitecoreXPのパーソナライズ機能の開発を中心として、CDPとの連携、解析データの整備、BIツール、レコメンドツールと連携をした様々なアウトプット、その全体を設計コンサルティングを得意としています。
Sitecore XPを使って、CMS上のコンテンツとユーザー行動に基づくパーソナライズを実現。Sitecore CDPでWeb・アプリ・Eメールなど複数チャネルの顧客データをリアルタイムに収集・活用できます。さらにSitecore Sendにより、メルマガ配信やユーザー行動に応じたメール自動配信(ナーチャリング)も可能。LYZONはこれら機能の導入実績が豊富です。
パーソナライズ実現に向け、会員データやアクセス解析データの整備を支援します。
CRM、SFAなどの基幹システムと連携し会員属性や行動履歴を統合、さらにトレジャーデータやSnowflakeなどと連携し解析基盤を構築。TableauなどのBIツールやCMS外のパーソナライズツールとも連携し、幅広い活用を可能にします。
パーソナライズをどのように構築したらよいかわからない、もしくは既存のパーソナライズツールをPDCAをどのように進めたらよいかわからない方向けにパーソナライズの設計・PDCAを支援します。パーソナライズ設計と合わせて、Webマーケティングの全体像の策定を支援します。
Sitecoreを活用したマーケティング支援
Sitecore CDP
Sitecore CDP(Customer Data Platform)ではSFA、CRMなど様々な基幹システムと連携した顧客情報を一元管理することができます。
これらの情報はSitecore上のウェブサイトに訪れるすべての不特定のユーザーの行動履歴と会員ログインの際に情報が紐づけられることで、ユーザーの行動履歴と顧客属性を統合したプロファイルを得ることができます。
これにより、統合されたユーザーの情報に基づくパーソナライズ・レコメンドを実現することができます。
Sitecore Personalize
Sitecoreではコンテンツをレイアウトと分離して登録することで、様々なページで流用するコンテンツを1つのアイテムで管理することができます。
パーソナライズに使用するポップアップバナーはもちろんのこと、ページ内のヒーローバナー、特定のカラム内のコンテンツも自由にパーソナライズすることができ、A/Bテストや多変量テストも可能です。
CMSに結合されたパーソナライズ機能によりコンテンツの二重登録作業は不要になり、マーケティング担当者が自由にパーソナライズの施策立案と効果測定をすることが可能になります。
Sitecore Send(マーケティングオートメーション)
Sitecoreはメール配信プラットフォームも備わっています。
CDPにより連携された顧客情報を元に配信リストを作成し、メルマガ配信を実施することはもちろん、ユーザーの行動(サイト訪問、時間経過、特定ページの閲覧、退会情報の閲覧など)に基づいたマーケティングオートメーション(メールの自動配信、ナーチャリング)を実現することができます。
CDPデータ整備の支援
会員データ周りの整備
ユーザーの特性に合わせたコンテンツを出すために必要な情報としては
会員属性(氏名、年齢、住所など)や、行動履歴(サイト閲覧履歴、購入履歴、メール開封、QRコード読み込みなど)の情報があります。
CRM、SFAなどの基幹システム蓄積された顧客情報をSitecoreに連携し、ウェブサイト上の行動履歴と紐づけることでこれらの情報を統合的に
他のCDP、DWHと連携したアクセス解析の整備
Treasure Data、Snowflakeなど既存のCDP、DWHが導入されている場合においても、それらとCMSのデータを連携してアクセス解析に必要なデータ全体を統合的に整備致します。
更に様々なツールと連携してアウトプット活用
統合し蓄積した顧客データを更に別の外部ツールと連携し、様々な場所で活用することもできます。例えばTableau、QlikViewなどのBI(ビジネスインテリジェンス)ツールで詳細な分析をしたり、KARTE、Sitecore FXMなどのツールと連携することで、CMS管理外にある様々な場所でもレコメンド、パーソナライズを実現します。
パーソナライズの設計
パーソナライズの効果を最大化するためにはロジックを適正に設計し、そのフィードバックを得ることが大切です。
具体的には以下に記載する区分において適正な指標を設計します。
- ステップ01条件
- 使用できるデータを洗い出し、データを利用出来る基盤を整える。
ごみのないデータを作る。- アクセス解析
- フォーム入力
- ユーザー情報 など
- ステップ02しきい値
- 施策と結びつけたグループを分類し定義する。
営業や担当現場から情報を聞き出し、仮説と元に数値的な検証を行う。
それを元に意味を持ったセグメントを洗い出し、閾値を決めてグルーピング、ラベリングを行う。
- ステップ03アクション・表示
- 取りうるアクションと表示する場所とその中身を決める。
- メールマガジン
- バナー表示変化
- コンテンツ全体の変化
- パーソナライズ専用キャンペーン など
- ステップ04フィードバック
- フィードバックを得るための評価指標を事前に決めておき、そのデータをもとに結果を確認する。
課題を明確にして、それに基づいた評価のシステムを設定する。
効果検証期間の目安は統計的に評価できるデータが十分にとれたタイミングに設定する。
クラウド/インフラ構築
パフォーマンス対策
サイトの表示速度はビジネスに直結する重要なポイントです。
Googleによる調査ではサイトが表示されるまでに3秒以上かかると53%のユーザーは離脱してしまうというデータがあります。
サーバーの構成や負荷分散状況の改善でユーザーが快適にアクセスできるインフラ環境の整備が求められます。
LYZONでは、スケーラビリティを考慮したサーバー構成とCDN導入でパフォーマンスを改善します。
最適なCDNの導入・設定によるサーバーの負荷分散や、オートスケールが可能なサーバー構成により、安定性向上や快適な表示速度の維持、インフラコストの最適化を図ります。
一時的な大量アクセスによるサーバーダウンやサイト表示速度の低下を防ぐと同時にDDoS攻撃への対策としても機能します。
セキュリティ対策
クラウド環境のセキュリティは、企業の信頼性を左右する重要な要素です。LYZONでは、AWSのセキュリティグループやWAF、AzureのApplication Gateway(WAFv2)およびNSG(ネットワーク セキュリティ グループ)などを活用し、アクセス制御やIPホワイトリストの設定を細やかに行うことで、外部からの不正アクセスリスクを大幅に軽減しています。
また、"多層防御" の考え方に基づいたセキュリティ設計を採用し、AWS WAFやAzure WAFv2といった最新技術を駆使して、データ漏洩や不正アクセスのリスクを最小限に抑えます。重要な顧客情報を守ることは、単なるシステム運用ではなく、企業価値の向上そのものに直結すると考え、万全の体制で取り組んでいます。
BCP対策
緊急事態が発生した場合でも事業を止めず、いち早く復旧・継続させるためのBCP(事業継続計画)およびDR(災害復旧)対策は不可欠です。アクシデント発生時の影響範囲は企業によって大きく異なるため、ビジネスの形態や重要業務の内容と照らしあわせて検討する必要があります。
LYZONはBCP対策を策定することで、運用フローの確立で緊急事態に備えます。
緊急事態に即応できる体制を整えるため、リスクアセスメントの実施、重要業務の特定、代替手段の確保、復旧プロセスの策定などを実施します。
また、関係者への周知・訓練を実施し、実際に対応できる体制を整えます。
セキュリティ/パフォーマンスを考慮したインフラ構築
昨今のWebサイトやCMSのインフラ構築には、様々なノウハウ(WAF、CDN、キャッシュ、DRなどなど)が求められます。 こちらのLPでは、サイトの規模に合わせたセキュリティ対策やパフォーマンス対策をご紹介しておりますので、インフラ構築をご検討されている方は、ぜひご覧ください。
グループ統合/サイト統合
グループサイト統合
グループ各社や部門ごとにそれぞれ独自のWebサイトを構築している場合、多くのケースではデザインや使い勝手がサイトごとに大きく異なりブランドの一貫性を損なってしまうばかりでなく、CMSやサーバーなどのシステムも異なることで、コストが肥大化したり、運用・管理が煩雑になってしまうという課題が生じます。
LYZONには、大手グループ会社30社以上のサイト統合や、コーポレートサイトとECサイトの統合など、大規模なサイト統合プロジェクトの実績が複数あります。将来的な拡張を見据えた設計や、データの相互連携のご要望もご相談ください。
同じCMS基盤を利用することで、すべてのサイトで同じ機能やWebアプリケーションを提供することが可能になります。
また、デザインの統一感を出しやすくなり、共通のブランドイメージを打ち出すなどガバナンスを効かせることができます。
インフラ基盤をグループ単位、グローバル単位で統一することで、コスト削減を実現します。
パフォーマンスに関わるクラウドサーバー、CDNや、WAF、監視サーバー、バックアップといったセキュリティ対策についても大幅にコスト削減が実現できます。
各拠点で個別に行っていた運用オペレーションを統一することが可能になり、更新や新規コンテンツ発信の効率が大幅に上がります。
複数サイトを統合し、コスト削減/ブランディング強化
複数の企業サイトを一つの基盤に統合することで、インフラ・セキュリティコストの削減や、運用効率の向上、ブランディングの強化など、多くのメリットが見込まれます。こちらのLPではLYZONの過去の実績をもとに、グループサイト統合の成功のポイントをご紹介しておりますので、複数サイトの運用にお悩みの方は、ぜひご覧ください。
大量コンテンツ移行
LYZONには、大手企業様サイトの数千~数万ページ規模でのコンテンツ移行実績が多数あり、大量コンテンツ移行を正確かつ効率的に行うためのノウハウと人材がそろっています。
また、コンテンツこそがWebサイトにとって大切な資産であると考えており、蓄積してきたコンテンツを守りながら将来的な移行コストを削減できる、長期目線でのメリットを考慮したコンテンツ構造・CMSの設計もご提案可能です。
これまで大量コンテンツ移行を手掛けてきた専門チームが対応。
ノウハウをもとに手動での移行から部分的な自動化まで正確に効率よく実施します。
デザインとコンテンツを分離して管理できるハイエンドなCMSを導入し、コンテンツを構造化します。デザインとコンテンツがお互いに干渉しないため、次回以降のリニューアル時は既存コンテンツはそのままでデザインのみを新しくすることができます。
コンテンツの内容によって更新頻度や重要度はさまざまです。ニュースなど更新頻度の高い箇所は細かい単位で移行して更新をしやすくし、反対に更新予定のないページはコストを抑制するために細分化せずに移行するなど、お客様ごとに最適なプランをご提示します。
運用性・将来性に優れた、大規模なコンテンツ移行
高レベルのCMS化をすることで、長期的なコスト削減と運用効率の向上を実現します。 こちらのLPではLYZONの過去の実績をもとに、コンテンツ移行の成功のポイントをご紹介しておりますので、大規模サイトのリニューアルやコンテンツ移行をご検討されている方は、ぜひご覧ください。
クリエイティブ/UIUX
UI・UXデザイン
UI/UXデザイン、動画制作・映像制作まで、幅広いクリエイティブ支援でビジネス課題を解決します。
クリエイティブ支援によって本質課題を解決し、お客様と共にビジネス・サービス・プロダクトの価値を最大化いたします。
市場・顧客データを活用し、ユーザー体験を数値で評価、主観に頼らないデザインを制作
ユーザー調査や定量・定性でデータをもとに本質的な課題を見極め、UXフローを実施することで、測定可能なユーザー体験を設計します。
LYZONはビジネス成果とユーザー満足の両立を目指した、根拠あるUI/UXデザインを実現します。
ブランドの一貫性と運用効率を両立する、デザインシステム・ガイドラインの構築
デザイン原則やUIコンポーネントを体系化し、デザインシステム・ガイドラインとして整備。
制作・運用の属人化を防ぎながら、デザインの一貫性を保ち、長期的な品質と効率を両立します。
多様なユーザーに配慮した アクセシビリティ実装の実現力
Webアクセシビリティは、障害の有無に関わらず、全てのユーザーがWebコンテンツに簡単かつ平等にアクセスできるようにする取り組みです。LYZONは構築・運用時の実装や、既存サイトの改修など、Webアクセシビリティに関する様々な支援を行っています。
デザイン・コーディング・フロントエンドを一貫して対応するスキルを持ったデザインチーム
LYZONでは全てのデザイナーがフロントエンドまで担当しており、デザインだけではなく開発の知識が豊富です。
最新の技術やSEO対策、レスポンシブやデバイスごとの対応、運用のしやすさなども想定したうえで、より優れたデザインを作り上げることができます。
魅力的なユーザー体験を創造 デザイン制作・戦略
大規模サイト構築の実績を活かし、UI/UX設計からアクセシビリティ対応、フロントエンド開発まで一貫対応。高品質なWeb制作を実現します。複雑な要件や多言語対応にも柔軟に対応し、企業の課題解決とブランド価値向上に貢献します。
動画制作・映像制作
情報通信の発展やコロナ禍により在宅中心の生活が増えたため、これまでに比べ動画の需要が一気に高まりました。またリモートワークを導入する企業が増えたことで、業務のオンライン化が進み動画のビジネス活用が加速しています。動画をビジネス活用する会社が増えている一方、動画を作ってもなかなか効果的に活用できないというお声をよく伺います。高品質な動画を作ることは大切ですが、それだけでは相手にメッセージを伝えることはできません。動画メッセージを最適な形で届けるには、そこに至る導線設計も重要です。
LYZONではWeb制作やデジタルマーケティングのノウハウを活かし、目的や課題解決のために最適な動画制作を行っています。デザイナーとの連携によるデザイン性の高い動画を、パーソナライゼーションやMAのシナリオに組み込んだ活用を含めて提案が可能です。企画構成から撮影・編集・納品まですべて社内で一貫して制作しています。