Webサイト運用・保守

Webサイトに関するこんなお悩みを解決します

「コンテンツ運用」をしたい

「システム保守」をしたい

Webサイトは、リリース後の運用がとても大切です。
しかし、ニュースやブログなどの「コンテンツ運用」と、サーバーやCMSなどの「システム保守」には専門的なノウハウが必要であり、両立させることはとても困難です。
Web制作会社であっても、すべての技術を提供できる会社は多くありません。

また、1つのWeb制作会社に任せるのではなく、「コンテンツ運用」と「システム保守」をそれぞれ別の専門会社が担当するケースも多く見られます。
しかし、 これにはプロジェクト関係者が増えることで、プロジェクトの管理コストが高くなってしまうというデメリットがあります。

LYZONは運用と保守の両方をご提供可能です

国内トップクラスのSitecore運用プロフェッショナル

LYZONはこれまでに多くのCMS運用に携わった実績があります。
中でもSitecoreは国内外60クライアント以上／ 90サイト以上の構築 ・運用支援を実現しており、「コンテンツ運用」「システム保守」に関する豊富なノウハウを蓄積しております。
これまで多くのお客様のWebサイトに携わってきて得たこのノウハウを基に、運用と保守の両方をご提供します。

コンテンツ運用からシステム保守まで一貫した運用体制

ページ制作やWeb広告などのコンテンツ運用から、サーバーやCMS などのシステム保守までを対応範囲とすることで、 一貫したサポートを継続的に実施することができます。
また、運用時は専門の担当者が待機し、お客様のWebサイト運用をご支援します。

Webサイト運用における5つの施策

Webサイト運用は短期的に結果を出すことは難しく、中長期的にPDCAを回しながらサイトを改善していくことが必要です。
Web運用会社として選ばれ続けている理由である5つの施策が高い運用力を実現し、目標達成へと導きます。

・定例ミーティング

お客様との定例ミーティングを実施し、お客様のビジネス状況やイベント等 について、お客様から直接お伺いします。
これにより、最新かつ魅力ある情報を現場の方から吸い上げ、Webサイト上に最適な形で反映することができます。

・PDCAコンサルティング

Webサイトで成果を出すためには、PDCAサイクルを高回転させることが非常に重要です。
LYZONでは主に定例ミーティングで決定した計画に基づいて施策を実行いたします。
また、実施した施策は、アクセス解析やKPI分析で定量的に効果測定します。これにより、効果が薄い施策を判別することができ、得た結果を次の施策へ活かすことができます。
この一連のサイクルを1ヶ月間隔で継続的に行うことによって、施策の良し悪しの判断ができるようになり、より効果的な施策を行うことが可能になります。

・年間作業計画策定

これまでのサイトの運用実績から、1年間のどのタイミングで、どの箇所で更新作業が発生するのか、そのスケジュールを立てることができます。
これにより、年間の想定作業コスト算出が容易になり、コスト管理しながら年間作業計画を策定することが可能です。また、年間作業計画の策定により更新作業の事前準備が可能となり、更新タイミングの遅れを防ぎタイムリーな更新を実現します。

・運用を考慮したサイト設計

Webサイトで効果を上げるためには、Webサイトのデザイン性やコンテンツも重要ですが、それ以上に高い更新性が必要です。
現場担当者レベルでの更新作業を容易にするため、またデザイン性の高いコンテンツをWebサイトに速やかに反映させるため、LYZONではCMS（コンテンツ管理システム：Contents Management System）の導入を行います。
CMSは、世界で高いシェアを占める「Word Press」、デジタルマーケティングまで対応可能な世界でもTOPレベルツールである「Sitecore」を中心に取り扱っています。

・分業体制

Webサイトで効果を上げるには、更新・改修をスピーディかつクオリティ高く行う必要があります。また、コンテンツを魅力的に見せるためのWeb技術の活用も重要な要素となっています。
これらを両立させるため、LYZONでは依頼内容ごとに各分野のエキスパートが対応を行う分業体制を敷いています。

例えば、Webサイトのコーディングに関しては UI・UXを深く理解したWebデザイナーが担当します。 システム開発やインフラ保守に関しては、SitecoreMVPを筆頭としたシステムエンジニアが担当します。また、コンテンツの入れ込み作業に関しては、CMSの操作に長けた入れ込みの専属部隊であるサポートデスクが担当します。
作業をそれぞれのエキスパートが行うことで、Webサイトの対策力を大幅に向上させます。

提供可能なサービス

基本運用

ポイント運用

柔軟な対応を可能にする「ポイント運用」

ポイント運用とは

事前に運用費用を購入していただき、毎月の運用をポイントでお支払いいただく運用方法です。
購入した ポイントの範囲内で、コンテンツの作成や更新を行います。
契約期間内であればポイントの使用を自由に調整できるため、 柔軟なサービスの提供が可能です。
作業項目ごとにポイントが標準化されているため、どの作業にどれくらいの工数が掛かるのかが明確となり、不透明な運用契約をする心配がありません。

例えば、月間10ポイントのご契約の場合、ページ修正やプログラム修正などの作業を自由に選択することができます。

ポイント運用のメリット

メリット①：月の作業量の増減に対応可能

例えば1年契約かつ、月間10ポイントの付与の場合、1年間に120ポイント分相当のコンテンツ運用業務をご依頼いただけます。1カ月間に10ポイント以上の業務や、10ポイントに満たないご依頼をすることが可能です。

多くポイントを消費する月や、ポイントを消費しない月がある場合でも、運用費用を無駄にすることがありません。

メリット②：業務発生から作業開始まで、迅速な対応が可能

ポイント運用では、ご依頼の度に作成されるお見積書や、注文書の過程を省くことができます。
これにより、業務発生から作業の着手までがはやく、スピーディな対応が可能となります。