UI/UXとは?基礎からわかる!デジタルデザインの基本

クリエイティブ
2026.02.27
杉田
Webディレクター

企業サイトやアプリを使っていて、こんなことを感じたことはありませんか?

  • 「目的のボタンがどこにあるかわからないな…」
  • 「この画面、見た目はかっこいいけどなんだか使いづらいな…」

こうした体験の良し悪しを左右するのが、まさにUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)です。今回はその基礎をわかりやすく解説します。

UI/UXって何?

UI(User Interface)=ユーザーインターフェース

UIは、ユーザーがサービスと接する「視覚的・操作的な入口」です。
色、ボタン、文字、レイアウト、アイコンなど、ユーザーが実際に見たり触ったりする部分すべてを指します。

  • スマホアプリのメニュー
  • Webサイトのナビゲーションバー
  • ボタンやフォームのデザイン

UIがしっかり設計されていると、ユーザーは迷わずに操作できます。

UX(User Experience)=ユーザー体験

UXは、ユーザーがそのサービスを使った「体験そのもの」です。
見た目の良し悪しだけでなく、使いやすさ、導線の自然さ、目的達成のしやすさ、感情の満足まで含まれます。

  • サイトで商品を検索して購入するまでの流れ
  • 情報を探したときに迷わずに目的に辿り着けるか
  • アプリを使っていて楽しいかどうか

UXは、UIを含めたユーザーの総合的な体験全体を意味します。

UIとUXの違いをざっくり理解しよう

UI UX
意味 見た目・操作部分の設計 体験全体の質
フォーカス 操作のわかりやすさ 使い心地と満足感
ボタン・色・フォント サイトの流れ・導線・満足感

UIはUXの一部であり、UIが良いだけでは良いUXにはなりません。
つまり、見た目の美しさと体験の満足度は別物ですが、両方が揃ってはじめて使いやすく魅力的なサービスが成立します。

UI/UXが大切な2つの理由

1.ユーザーが迷わず操作できる

UI/UXが整っていないと、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。
逆に、わかりやすい導線や直感的なインターフェースは、継続利用やリピートにつながります。

2.サービスの価値を引き出す

UXを高めることは、単に使いやすさを高めるだけではありません。
ユーザーのニーズに応え、感情的な満足を生み、ひいてはブランド価値や売上にも好影響をもたらします。

UI/UXに含まれる具体的な要素

以下は UI/UX 設計でよく注目される要素です。

UIの要素

  • 配色やフォント
  • ボタンやアイコンの配置
  • メニューのデザイン

UXの要素

  • ページ遷移の自然さ
  • ユーザー行動の予測と導線
  • エラー時のフォロー(例:「○○が必要です」と丁寧に伝える)

UIはUXを支える「操作・視覚の設計」であり、UXはUIを含む「体験全体の設計」と言えます。

LYZONとUI/UXの関係性

LYZONでは、Web制作の過程でUI/UXの設計を重視し、戦略的に情報設計や導線設計を行っています。
単に美しい見た目をつくるだけでなく、ユーザーの操作感や行動のしやすさを考えることで、価値のあるデジタル体験をデザインしています。

LYZON Design
LYZON Design

まとめ UI/UX の基本ポイント

  • UIは「操作・見た目」の部分
  • UXは「体験・満足感」の全体
  • 良い UI/UX はユーザーを迷わせず、満足度を高める
  • WEB 制作ではUI/UXを戦略的に設計することが成功の鍵

UI/UX を正しく理解することは、Web 制作やデジタル体験デザインを考えるうえでとても重要です。