Sitecoreリーダーの証、Sitecore MVP

2019年の表彰で13年目を迎えたSitecore MVPは、世界各国でSitecoreソリューションの構築や、顧客やパートナーへの普及に最も貢献された方々を称える賞であり、毎年多数応募されています。

その栄誉ある賞に、株式会社LYZON執行役員の新藤努が選出されました。
4年連続での受賞という快挙になります。

Sitecore MVPには4種類の受賞カテゴリーがあり、今回新藤はTechnology MVPに選出されました。
オンラインおよびオフラインのサイトコアコミュニティに参加し、その技術知識や経験を他のサイトコアパートナーや顧客と積極的に共有しているエキスパートが選出されるカテゴリーになります。

当社の新藤に、Sitecore MVPにまつわるインタビューを実施しました。

Sitecore MVP インタビュー

Q1.受賞おめでとうございます。今回で4年連続の受賞ですが、感想としてはいかがでしょうか。

ありがとうございます。4年連続でMVPに選出され大変うれしく思います。
これも周りの皆さんのおかげだと思いますので、心より感謝いたします。

Q2.このSitecore MVPについて認識不足なのですが、受賞条件等があるのでしょうか。

詳細な受賞条件については不明ですが、年々 Sitecore の機能が増えていく中で、継続的に様々なお客様へ新しい取り組みの導入が進められていることが受賞につながっていると感じています。
但し、最近はSitecore技術ブログの更新など情報発信の頻度が減ってきてしまっているので、今年は増やしていきたいです。

Q3. Sitecoreについて今後の目標はございますか。

SBOSの内容を理解し、お客様に最適なマーケティングソリューションを提供できるようにしていきたいです。

おわりに

Sitecore MVPの受賞は、お客様からの信頼を獲得することにも繋がります。
お客様のニーズに合わせたSitecoreソリューションを構築するエキスパートに与えられる、Sitecore MVP。
4年連続で受賞したという事実は、LYZON社員一人一人が、お客様の課題解決に向き合い続けた証だと思いました。

当社では、Sitecoreの勉強会を実施し、積極的に知識を身に付ける機会を設けています。
誰が続くのか、楽しみです。

新藤

新藤 エンジニア

LYZONのエンジニア マネージャー。
入社時よりSitecore構築を担当するエキスパート。Sitecore MVP受賞。2012年入社。
好きなサッカーリーグはプレミアリーグ。

t_kadoya

門屋 経営企画室

経営企画室として、経理や総務といったバックオフィス業務を担当。
2019年入社。ネット通販の巡回で1日が終わる。