課題管理システム”JIRA”を導入しています!
Web制作・開発
2015.03.16
株式会社LYZONではプロジェクト管理・課題管理ができる“JIRA”を導入しています。
さまざまな業務やプロジェクトのタスクに優先順位付け、担当者設定、追跡、レポート作成、監査が可能で機能的なプロジェクト管理ツールをご紹介します。
目次
JIRA 導入のメリット
■情報の整理ができる
JIRA では、タスクをプロジェクト カテゴリ、プロジェクト、課題、さらにはサブタスクという概念を使用して分類します。さらにはすべての課題のステータスはもちろん、報告者、担当者、作成日、期限などさまざまな情報を記録できます。 一度 JIRA課題として登録されたタスクは、これらをもとに検索することも簡単に行えるので、必要な情報をすぐに取り出せます。
■作業の効率化とスピードアップが図れる
JIRA にログインすると最初に表示されるダッシュボード上では、自分が関連するタスクの一覧とそれぞれのステータスを確認することができます。優先順位を付けることができるので、どのタスクから始めるべきなのかも知ることができます。 また、同僚に依頼したタスクの進捗も一目で把握できるので、メールや電話などで何度も進捗を尋ねる必要はありません。
■チーム内でのナレッジの共有を促進できる
JIRA 上に登録されたタスクはすべてナレッジとして有効活用することが可能です。JIRA の強力な検索機能を使用すれば、過去に似たようなタスクが JIRA 課題として処理されていないかを探すことも簡単です。
過去のプロジェクトなどで当時の担当者が不在の場合でも、そのナレッジをすぐに検索、活用することができます。
■その他Slackなどのグループチャットなどの連携ができる
JIRA での進捗状況を通知する方法のひとつとして、Slack などのグループチャットと連携して通知させる機能もあります。
Lyzon編集部
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